上記とASUS KN-97X, 16MB SIMM x 2, Slot1 → Socket8変換ボード, Quantum Fireball ST 3.2G(IDE), Windows95 OSR2.1のセットで\70,000で購入。動作限界は233MHz程度で180MHz版と変わりなし。
とりあえず、83MHz x 3の250MHzまでは安定動作するようであるが、100MHz x 3ではやっぱりダメ。
Celeron overclockの火付け役となったSL2WMです。この頃は大体450MHz前後が限界でした。
妙に安いと思いきや、なんと98年51週製造のもの。460MHz程度では動作しますが、さすがに550MHzでの動作は無理でした。
写真では良く判らないと思うが、普通のPentiumより一回り大きいパッケージで、Socket5,7には挿さらない。
486時代で一番息の長かったチップだが、個人的には486DX-33からDX4-100に移行してしまった関係であまり使用経験なし。5V電源なのでかなりの発熱量とのことで、3.3VとなったDX4より発熱は大きいとか。いまだにRAIDコントローラなどで使われている例もあるようだ。
う〜む、どういうルートで流れてきた製品かバレバレである。^^;
なんか、刻印が非常にあやしげ。IBMという文字も見えるが素性は謎のまま。
i386のマザーもほとんど見かけないので、オブジェとしての飾っておくくらいか。^^;
Cyrixの売却を知ってから、コレクションとして地元ショップで購入したもの。クロックアップについては噂に違わず厳しい。
これも新品の値段。既に過去の製品なのでショップでも「記念にお一つどうぞ」みたいな感じで売っていた。
新品だそうだ。良くこんなものがまだあったもので。^^;
新品だそうだ。多分、Socket7では最も性能の低いCPUであろう。^^;
友人K氏から譲り受け。
中古で格安だったので購入。2000年第11週製造。どうもケースに傷がついていて殻割りしたふうがあるので、”じゃあ開けちゃえ”ということで殻割り。coreは700MHz、0.18μ、2nd cacheは300MHz版のようだ。
完全に分解して気付いたのだが、coreとcacheに付いていたグリースの状態からして、”殻割しようとしたが途中で挫折した”ものらしい。
FSB 266MHzのThunderbirdである。コア掛けが激しいものの、結構安かったので購入。ショップで生きていることは確認していたものなので、動作には問題無し。
それにしても、こいつの発熱は化け物である。Duron 650@866MHzでも熱くならないアルファのヒートシンクがかなり熱を持つ。Pentium !!! 933MHzを持ってしても 2分30秒弱のSuperPi 100万桁をサクッと1分46秒でこなす性能は大したものだが、この発熱はいただけない。
安さを売りに出てきたPentium互換CPU。整数演算性能は同一クロックのPentium並みだが浮動小数点演算は弱くPentium 133MHz相当かそれ以下か? RIVA128搭載ビデオカードとの組み合わせでもMoto Racerが紙芝居状態。ビジネスアプリ、ネットサーフ程度ならこれで十分だろう。
3.5V単一電源のため、Pentiumの置き換え用としても互換性が高いらしい。