東海村のウラン加工施設で事故が起きたとの報道が。あ〜あ、とうとうやっちゃいましたね。-_-;
というわけで、今日の動きをひとつ。
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朝6時起床。最後の荷物まとめを行い、荷物に封をする。あとは、○○物流の人が荷物を取りにくるのを待つばかり。
AM8:50、荷物の引取りが来て合計9個の荷物を持っていく。個数の上では半数以上が趣味の品である。^^;
ちなみに、この引越しのためにPentium II 500MHzベースのMicroATXマシンを構築し、新しい17inchモニタを買っている。これ以外にMobioNX、HP200LXは手持ちで持っていくので、最悪荷物が届かなくてもInternetアクセスには問題なし。日常生活には重大な支障をきたすと思うが。^^;
荷物は出ていったことだし、いつまで家でうろうろしていても仕方がないので、9:25のバスで常陸多賀駅に向かう。高速バスの方が安いのは判っているが、たまには特急で行くのもいいかと思ったことと、途中例によってアキバに立ち寄るためである。10:06のスーパーひたちに乗るべく切符を買う。座席指定まで含めて\4,600なり。高速バスだと\2,000ちょっとなので、2倍以上高い。やはりそうそうは利用できないか。;_; まだちょっと時間があったので、寮の管理人への土産に大みか饅頭を買う。駅前通りにある専門店で買ったが、ここはかなり早くから店を開けているそうで、こういうときは非常に重宝。
列車に乗り込み指定の席に座ると、ちょうど後ろの席の人がLet's noteで仕事中(?)らしい。でも、某W氏は車の中でドキュメントを作成し、印刷まで行ったつわものなので、それに比較すればたいしたことはないか。そういえば、仙台の某所に出張に行った帰りは某W氏がThinkPadを広げる横でMobioをいじっていたりしたから、周りからはかなり奇異に見えたことだろう。^^;
あ、そういえば、何か忘れたと思ったら、HP200LX用のLANカードを自宅においてきてしまったのだった。
AM11:30過ぎ、アキバに到着。
目的はTPケーブルのストレート&クロスの変換コネクタとWinchip2、CD-Rライティングソフト"nero"である。neroは試用版をしばらく使っていてなかなか良さそうだったのと、試用期限が切れる前にCD-Rに焼いておかなかったイメージが残っているために必要と判断したもの。某所でOEM判を\4,000弱で買う。
AM12:00過ぎ、持ってきていたPHSがなる。相手は今日出張になっている某W氏。なんでも、ぷらっ○ほーむにいるらしい。こっちはコム○テライト2にいるから直線距離では100mちょっとか。なんだかな〜。(^^; この後しばらくW氏と同行し、IBM製の21inchモニタとか、RainbowRunner for Mistique(*1)を見た後別れる。
*1 某W氏もMistiqueを持っており、RainbowRunnerにも興味があるらしい。私は既に両方とも持っていて使っている。
この後、例によってジャンク漁りに精を出す。本日の収穫は下記の通り。
Rioは有名なMP3プレーヤーで、今まで横目で見つつも購入は見送ってきたもの。しかし、今回買った新しいモデルはフラッシュを64MB内蔵した上でさらにメモリ増設できるそうだ。32MBのスマートメディアと組み合わせれば90分程は記録できる計算になり、MD1枚の記録時間を超えられるメリットがある。
結局TPケーブルのストレート、クロス変換ケーブルは買うのをすっかり忘れてきてしまったのであった。(^^; そういえばWinchip2も結局見かけることはなかったな。;_;
![]() ちなみに、土曜はアキバ参りで16,000歩。さすがに良く歩いてます。^^; |
ついでに昨日公開されたNT 4.0 SP5もダウンロードして入れてみましたが、特に問題ないみたいですね。SP4からですが、アクセス中のファイルを丸ごとキャッシュしてしまう問題が直っているようで嬉しいです。これで100MB単位のファイルも安心してコピーできます。^^;
以前はメインマシンにNTを入れて使っていたんですが、この問題があったためにしばらくNTから遠ざかっていたんです。これのおかげでCD-Rの書き込みに失敗しまくる(*1)は、MOからのファイルコピー中はマウスカーソルすら飛び飛びになって他の作業ができないわ、仕事のトラブルの元になるまくるわという、散々な有り様でしたので。(同じことを95でやっても問題ないのに・・・。)
*1 スワップが発生しまくりで、SMPマシンでありながら1倍速書き込みにすら失敗したりして。;_;
それにしてもcore 2.0Vのまま500MHzオーバーで動いているのは凄いですね〜。
ま、売り文句はともかく^^;、シューティングゲームとしての出来は悪くはないです。グラフィックスの出来は確かにいいですしね。
ただ、敵機を破壊すると飛び散るのが破片ではなくて、原色系のスーツを着た人間(?)ってのが思いっきり変ですが。^^;;;
--- FastTrak Fireball CR 8.4GB でストライプセット --- ★ ★ ★ HDBENCH Ver 2.610 ★ ★ ★ 使用機種 Processor Pentium II 514.8MHz [GenuineIntel family 6 model 5 step 2] 解像度 1280x1024 65536色(16Bit) Display FTD-C シリーズ ドライバ(C&T 68554) Memory 129,972Kbyte OS Windows 95 4.0 (Build: 1111) B Date 1998/ 1/ 1 0:37 SCSI = Promise Technology, Inc. FASTTRAK Controller HDC = スタンダード IDE/ESDI ハード ディスク コントローラ HDC = スタンダード PCI IDE コントローラ HDC = プライマリ IDE コントローラ (シングル FIFO) HDC[?]=セカンダリ IDE コントローラ (シングル FIFO) A = GENERIC NEC FLOPPY DISK C = Promise 2+0 Stripe/RAID0 Rev 1.10 D = ATAPI CD-ROM DRIVE Rev 162D ALL 浮 整 矩 円 Text Scroll DD Read Write Memory Drive 18800 43525 33135 6335 5197 6134 18 5 26589 29466 26623 C:100MB --- Fireball CR 8.4GB 単体をオンボードIDEコントローラに接続 --- ALL 浮 整 矩 円 Text Scroll DD Read Write Memory Drive 14660 43534 33145 6375 0 6132 19 5 14924 13151 26597 C:100MB --- Fireball ST 3.2GB 単体をオンボードIDEコントローラに接続(参考値) --- ALL 浮 整 矩 円 Text Scroll DD Read Write Memory Drive 13927 43517 33130 6020 5172 6042 18 5 8761 8755 26273 C:100MB何度か計測すると若干値にばらつきは出ますが、READ 25.5MB/s, WRITE 29.5MB/s程度は出ているようです。期待通りですね。^^
物はPentium II 333MHz(SL2WY)リテールパッケージで、実は数週間前にそこそこ安かったのでダメ元で買ってきておいたものです。66MHz x 5 = 333MHzでこれをFSB 100MHzで動かすと500MHzになりますんで、最近の倍率固定CPUの中ではFSBを100MHz以上で駆動して安定して使える可能性が高い製品です。
しばらく時間がなくて寝かせておいたんですが(^^;、連休に入ったので動作確認をしてみました。とりあえず333MHzでは問題無く動作。(これは当たり前) 今度もダメかなぁ、と思いつつ早速B21ピンにセロテープを張って起動すると、BIOSでの500MHzの表示が出た後あれよという間にWin95が立ち上がってしまうじゃないですか。\(^O^)/ 早速AVI→MPEG1のソフトウェアエンコードを実行して負荷をかけてみます。10分程度快調に動いていたんですが、その後にハングアップ。その状態でヒートシンク(リテールパッケージを買ったので貧弱ではあるもののヒートシンク&FANが付いているのです)の露出面に触れてみると結構熱くなっているんですね。
これじゃぁしょうがない、ということで24時間運転サーバを会社に立ち上げに行った帰りに6角レンチを入手してきてヒートシンクを外しました。(2.5Φ(mm)?ので外せました) 代わりに付けたのが、これまたしばらく前に買ってあった北極雪人なる謎のクーラー。(^^;;; 怪しさ爆発ですが、そこそこ冷えるようで、安定して長時間動作するようになりました。
しばらく使ってからふとCPUidleを動かしてみてビックリ。なんと515MHzと表示されています。(そういえば、今使っているElite P6BX-A+のBIOSには、FSBを100MHzに設定しても実は103MHzになるというバグを聞いたような気も・・・^^;;;)
とりあえず、今現在も515MHzで快調に動いてます。
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こりゃ、やっぱりカードが死んでいるのかなぁ?と思いつつ、手近のテストマシンに挿してあった、Matrox Productiva G100を引っこ抜いて問題のカードに差し替えたが、立ち上げると問題なくvideo信号が出てくる。-_-; なんだか良く判らないがカードは壊れていないらしい。ということで、videoをG100に戻すが今度はG100からvideo信号が出てこない。( 後で考えてみると、ATX電源のACケーブルを抜かずにカードを交換してしまったのが敗因だったようだ。ATXはメインボードが電源ONを行うので、たとえマシンが動いていなくてもメインボードには通電されているのだ。)
そ〜か、原因は接触感染タイプのウイルスだったんだ (^^)
などとアホなことを考えつつ調べてみると、video信号は出てこないものの、ビープ音の鳴り方からしてマシンは立ち上がっているようだ。こうなると可能性が高いのがBIOSが飛んだということなので、もう一枚videoカードを追加してPCIのPnP状態を確認する。と、案の定 PCIベースではG100を認識している。どうやらハード的に死んだわけではないらしい。そこでBIOSの書き換えを試みるが、BIOSチェックで引っかかる(やはりBIOSが壊れている?)ために書き換えが出来ないようだ。
こりゃ処置無しかな? と思ってサーチエンジンとNifのログを漁ってみると、あるんですね、これが。しかも、Nifのログと黄金時代というページに寄ると結構良くあることらしい。ー_-;
とりあえず、明日にでも復旧を試してみますかね。
今日は購入したまま手を付けていなかった、PCによるDVD再生システムを組んでみました。材料は東芝製第一世代DVD-ROMドライブSD-M1002(\7,000)、および台湾DCS製P821 DVDデコーダカード(\3,000)です。P821は秋葉の某ショップで「動作保証無し」ということで売られていた物で(^^;、ALi製M3309チップを搭載したハードウェアDVDデコーダカードです。
この種のハードウェアデコーダカードというと、通常、
といった方法で表示を行いますが、このM3309の場合このいずれでもありません。強いてあげれば1.に近いのですが、フィーチャーコネクタではなくvideoカード上にあるAMCまたはVMIというマルチメディア用コネクタを使用します。(従って、AMCコネクタがあるATI製のvideoカード、VMIコネクタが付いているi740やTrident製チップ搭載のカードと組み合わせる必要があります。)
専用コネクタを使用するだけあって、さすがに高解像度・多色環境で画質劣化を伴うことなくDVD画像を表示できます。詳しくは不明ですが、DVDウインドウを移動させた瞬間オーバーレイ表示特有のマゼンタのバックが見えますので、フィーチャーコネクタを使用した場合と同様、CPUパワーだけでなくシステムバスにも負担を掛けない方式のようです。
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P821 DVDデコーダ心臓部 | ATI 3D Rage Pro上の AMCコネクタ |
AMCによる接続 (手前がP821) |
PC-DVDからのTV出力 (第16使徒に融合され ている某零号機^^;) |
機能面から見ても変更回数制限があるもののリージョンコードの変更が可能(*2)でマルチアングル、マルチリンガルの対応といった基本的なところが押さえられています。
*1 右端の写真でWin95のデスクトップアイコンを見ると解像度が判るでしょう。800x600ではさすがに細かい文字が読めませんが・・・。
*2 少なくとも某ナデシコの第1巻、某エヴァ第6巻はリージョンコードを”2”に変更して問題無く再生できてます。^^