地元のC-Y○Uで購入。このあたりのショップとしては、なかなかいい値段。
高級サウンドカードで打って出たが、この有り様。99/6時点ではバルクとはいえ、\1,980で売っている所も。
なんとサウンドカードなのに電解コンデンサが一つもないのは、珍しい。
このせいか判らないが、音質は結構良いようだ。
ESSの初代PCIサウンドチップMaestro-1を搭載。とりあえず、可も不可も無しといった所か?
その名のとおり、SC-55相当の音源ユニット。WaveBlasterインターフェースのドータボードは数あれど、これほど質が高いボードも他にないだろう。国内販売されておらず高価だが、それなりのことはある。
SPDIF出力付きYMF724搭載カード
購入当時YMF724搭載カードは軒並み\5,000前後であったにも関わらずこの値段。MADE IN CHINAでこれを考慮しても質は良くなさそうだが、実用上は十分。内蔵のMIDIはSCB-55に次ぐ品質で、かなり聞きごたえがある。
見るからに質が良くなさそうな電解コンデンサ、滲んで読めない文字など、作りは良くない。が、動くことは動く。
\300でもちゃんと使える。^^;;;
OPTiは1997年にサウンドチップ製造から撤退したそうだ。
OPTiホームページから落としたWin95ドライバはWin98(SE)でもちゃんと動くようだ。
ボードのみで売られていたものがが、よく見るとALS300の左上に派手なハンダ屑が・・・。半田吸除線で吸い取ってみたものの、すでにお亡くなり。PCIバスインターフェース、PnP周りは生きているが、ドライバを組み込んでも動かない。
それ以前にかなりの数のチップ部品がイモハンダでくっついている。これでは↑のハンダ屑がなくとも動かないかも。^^;
ちなみに、半田吸除線に\210の出費。(笑)