wakaの気まぐれ物欲日記

(日記ですが、不定期更新です。^^;）

1998/9/5(土)

• え〜と、7/4の秋葉原買い物情報を見て気づいた方もいるかと思いますが、投げ売り状態のMobioを1台購入していたりします。外部モニタ、キーボード、マウスなども接続できてデスクトップの代わりに使うこともできるせいか、Celeron 448MHzマシンもそっちのけでMobioばっかり使ってました。(^^;

  調子に乗ってHDDの換装に手を出したのが運の尽き。mobioの液晶パネルを壊してしまいました。;_; HDDの換装が思いのほか簡単で油断したんだと思いますが、メインボードと液晶パネルを接続するコネクタを斜め差ししたまま電源をONしてしまいました。
  結局それっきりこのイメージのようにオレンジ一面の画面です。う〜ん、これは痛い。
  　
  　
  　

• まあ、がっかりしていても仕方がないので、Mobio,Librettoクラスのミニノートをコンソールにマウントするためのパーツを作ってみました。
  材料はコンソールにつける液晶TV台、餅焼き網^^;、この網の補強用のプレート、滑り止めの足、ミニノート固定用のゴムバンドです。
  

1998/8/27(木)

• 某所イントラネットの日記仲間^^;である某嬢に教えてもらったんですが、Becky!という(Windows版の)メイラを使うとPostPetメイルだけをサーバに残すように設定できて、一つのメイルアドレスで普通のメイルとPostPetメイルを共存させられるようです。

  実際セットアップしてみると結構便利。複数のメイルアドレスの巡回チェックなるものもできるので、ボタン一つで複数のアドレスの新着メイルチェックができるんですね。

  これまではずっとWinbiff 1.62を使ってきたんですが、この際Becky!に乗り換えちゃおうかな。

1998/8/20(水)

• PostPetのアドレスの方に熊五郎がお使いにきました。^^
  どうも忙しいらしく^^;すぐ帰ってしまったのが残念でしたが、こうして使ってみるとはまっている人が多いのにも肯けるような気がします。

  それにしても、うちのチョビ(*1)は最近いろいろとひらめている様なんですが、”まったりとひらめく”ってのは、どういうひらめきかたなんでしょうね？^^;;;

  *1 名付け親はうちの妹なんですが、なんでウサギなのにチョビなんだろう・・・って思ってしまうのはかなり某コミックに毒されてる証拠ですかね。^^;

1998/8/12(水)

• ミラーサイト開設(^^)

  　またしばらく更新をサボっておきながら唐突ですが、www.geocities.co.jpの方にミラーを開設させていただきました。ま、結構www.geocities.comの方は繋がらなくなることがあるので、その際のバックアップにということで。(バックアップを必要とするような内容でもないのですが。^^;)

  　とここまでは建前で、実は半強制的に妹にPostPetメイルの相手をさせられるので、その対応というのが実状です。(^^;　というわけで、www.geocities.co.jpの方のメイルアドレス"y-wakatuki@geocities.co.jp"はPostPet用となります。

  結局、

  プライマリサイト　http://www.geocities.com/SiliconValley/Horizon/1999/
  セカンダリサイト　http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-PaloAlto/7473/

  ということになります。
• そういえば、このミラーを作る際にオリジナルのwww.geocities.comのサイトを見ていて気づいたんですが、ホームページの開設当初確か2MBまでのスペースしかなかったはずが、いつのまにか11MB弱の空き容量になってたりします。(^^;　アナウンスを見落としているのか、はたまたそこそこのペースで更新していることに対するご褒美なんでしょうか?
  　ホームページの更新を行う際の使い勝手も良くなっているようで、サブディレクトリを掘れるようになっていたりとか、ftpでログインしたときにちゃんとファイルが見えて、逆にダウンロードも可能になっているようです。う〜ん、これならMirrorSiteも使えそうです。(^^)

1998/6/2(火)

• 唐突ですが、Final Reality +α ベンチマーク結果なんぞを一つ。

  Final Reality +α ベンチマーク結果

  		Celeron 448MHz Voodoo RUSH(*3)	Pentium2 264MHz Voodoo 1(*4)
  Overall(*1)		3.57	2.94
  3D(*1)	25 pixel	4.53	5.98
  	robots	8.54	8.29
  	fill rate	5.76	4.15
  	city scene	9.65	10.58
  	visual appearance	96.3%	96.3%
  	3d performance	3.15	3.19
  2D(*1)	redial blur	6.68	3.72
  	chaos zoomer	3.65	1.93
  	2d image processing	5.17	2.83
  bus transfer(*1)	2d transfer rate	2.40	2.08
  	3d transfer rate	0.92	2.60
  	overal transfer rate	1.95	2.24
  Incoming(*2) avarage frame rate(fps)		27.12	38.86

  *1　計測値はPentium 150MHz + ViRGE/VXの組み合わせを1.0とした際の比率
  *2　某雑誌のCD-ROMに入っていた3Dシューティングゲーム"Incoming"のデモで表示されるもの
  *3　Celeron 448MHz(112MHz x 4), GA-RUSH6/PCI(Voodoo RUSH)
  *3　Pentium II 264MHz(75MHz x 3.5), Herios 3D(Voodoo 1) + Imagine 128 S2

  とんでもないのは、赤字の部分でCPUパワーが上であるはずのCeleronマシンが負けてしまっているということでしょうか。どうもVoodoo 1とVoodoo RUSHの性能差は思ったよりあるみたいですね。

1998/6/1(月)

• どうも最近、秋葉ではVooDoo RUSH搭載のビデオカードが\9,800位で投げ売りされてますが、先週の土曜に田尻のC-YOUに行ったら、ここにもI/Oデータ機器製のが3箱ほど、この値段で置いてありました。
  　ご存知の方もいるでしょうが、VooDooというと高性能・高機能な3Dアクセラレータの代名詞ともいうべき存在です。最近になってこそ、RIVA128, Permedia 2, i740等の台頭で影が薄くなってきましたが、依然として3D効果の美しさでは上位ににいます。
  　VooDoo RUSHというと、VooDoo 1に比較して若干性能面で落ちるようですが、それでも美しいDirect3Dの効果とGLIDEという専用APIをサポートし、VooDooでしかできないゲームも動作するので非常にオトクだと思います。はい。

  # ボードだけでもコストパフォーマンスが高いのに、単体で\7,000〜\8,000するMoto RacerのOEM版、Tomb Radar 1及びSub Cultureのハーフバージョンまで付いていたりする。^^; ゲーム買ったらボードが付いてきた、と考えても安いかも。(但しI/Oデータ機器製のもの)

• Celeron 448MHz (^O^)

  Niftyの某会議室でIntel純正BOX版のCeleronコアが実はPentium II 400MHzのものと同じだという話が上がってまして、少し前から気になっていたのですが、どうも最近仕事のストレスも溜まってきているので、ストレスの解消も兼ねて実際に試してみることにしました。(^^)

  　材料はBOX版Celeron 266MHz(SL2QG)、Chaintechの440BXマザーCT-6BTM、GreenHouseの100MHz対応64MB SD-RAMです。
  　とりあえずは66MHz x 4の定格で動作確認。よしよし、動きますね。(って、これで動かなかったら不良品だけど^^;）　次に外部クロックを83MHzに上げ、83MHz x 4 = 332MHz。これもあっさり起動。まだ行けそうだけど、たとえ440BXマザーといえど66MHz系のCPUでは外部100MHzに設定できないように細工されているので、ここの情報を元にこの仕組みを無効化しないといけません。
  　最終的に外部112MHz x 4 = 448MHzまではBIOSが起動することが確認できました。コア電圧アップを行っていない状態でこれなので、どうやら当りの石のようです。^^ 448MHzはともかく、これなら400MHz位では常用できそうですね。
  
  # 実は外部133MHzの設定があったのですが、さすがに500MHzではBIOSが起動しませんでした。(^^;

  　このCeleron、ベンチマークテスト上では同一クロックのPentium IIに比較して10〜20%程度遅い値が出るそうですが、体感的にはほとんど変わらないそうです。Pentium II 400MHzは未だに10万円以上しますから、その1/4で買えるCeleronのCPは非常に高いですね。(無論、無理させてCPUを壊しても自己責任ですが）

1998/5/21(木)

• 某K先輩からリクエストがありましたので、アップしておきます。某Power Craftの場所はここです。

1998/5/20(水)

• 某氏の買ったというPowerShot A5ですが、サンプルを見るとなかなかカラーノイズが少なくて奇麗ですね。画素数ではDC120の方が若干多い(*1)のですが、どうもカラーノイズが多めのような気がします。このあたりが新しい製品との違いでしょうかね。

  *1　DC120って名前からすると120万画素のCCDを使っていそうに見えますが、実はCCDは89万画素で、画像フォーマットコンバータでのソフトウェア処理で120万画素相当(1280x960)の画像を出力する仕様になっていたりします。^^;　
  　DC120が出力する画像ファイルにはKDCという拡張子が付くのですが、これはコンバータの作りによって画質が左右されるような、あやしいフォーマットだそうです。純正のPCリンクソフト(KDC->jpg,BMPコンバータ)は高いので、シェアウェア版のコンバータを使ってるんですが、まさかカラーノイズはこのせいってことはないよなぁ。(^^;

1998/5/16(土)

• 数年前に私の住む青葉台団地・成沢団地の裏山が焼け、その様子がTV中継されることがありましたが、覚えているでしょうか? その結果、自室の窓を開けて見るだけではっきりと木々が無くなっているのが判るような有り様になってしまったのですが、その跡地を日立市の方で買い上げ数年前から森林公園化を進めていました。ごく最近になって、そこそこ環境が整備されてきたせいか、6号国道の青葉台団地入り口のところに「助川山市民の森入口」なる標識が設置されたので、それを見かけた方もいるのではないでしょうか。

  　この市民の森の目と鼻の先に住んでいるくせに一度も様子を見に行ったことが無かったのですが(^^;、気が向いてちょっと行ってきましたので(注１)、簡単にレポートします。

  注：	今まで物欲絡みの話ばっかりだったのに、なんでいきなり公園のレポートなんだ?、と不思議がっている方々、無論これには下記のDC120 ZOOMの購入が大きく影響していることは言うまでもありません。^^;

  　

  この市民の森は、青葉台団地の北側にある青葉台幼稚園のある場所から山の方に入っていったところにあるのですが、上の左側の写真はその入り口です。ここから歩いて15分程度の距離の所までは車で入ることができ、30台前後の車が入る駐車場が用意されています。右側はそこにある案内板の一部です。(歪んだ北海道の地図ではありません。^^;）
  　私は襟裳岬から稚内に行き、千歳経由で函館に至るルートで(だから違うってば^^;)帰ってきました。行きは30分程度、帰りは途中からけもの道になったので1時間ほど掛かりましたが^^;、途中非常に景色の良い場所が多くあり、なかなか見応えがあります。今回はそこまで行かなかったのですが、広場や丘もあるようです。また、往復とも何組かの家族連れ、登山者とすれ違いましたので、そこそこの人が出入りしているようですね。

  　

  というわけで、景色のサンプルを2枚ほど。実は高画質モードで40枚程度撮れる状態でDC120を持っていったのですが、結局足りなくなって撮影済みだった不要なもののを整理して15MBのコンパクトフラッシュを使い切り、挙げ句の果てには非常用の本体内蔵2MBをも使い切るほど撮影してきてしまいました。^^;　（合計で60枚弱撮影したことになるかな？

  　まあ、設備らしい設備は何も無いですが、たまにはこういう所も良いのではないでしょうか。

1998/5/10(日)

• 日立にできたPCパーツショップPOWER CRAFTですが先週に引き続き出かけてきました。

  # 実は4月下旬に某S氏から紹介を受けて先週始めていったんですが、レポートサボってました。(^^; ゴメンね。＞某S氏
  

  　この店、4/11に開店したそうで、見たところなかなかの品揃えです。PC/AT互換機の自作に必要なものは一通り揃っており、プロセッサはIDTのC6なんかまで置いてあります。マザーはASUS、GIGABYTE、Shuttleあたりがメインのようですが、ASUS P2L97の展示品が\18,800で置いてあったり、若干古め(?)のSocket7マザーが1万円前後で2〜3点置いてあったりします。あと最新の440BX搭載のASUS P2Bもありました。
  　ケースもなかなか安いのが置いてあり、ATミニタワーケースが\6,980から、ATバックパネル付きのATXケースが\9,980など、なかなか購買意欲をそそられる品揃えです。また、このあたりの店では珍しく、バルク品もなかなか豊富に置いてあり、某C○MPAQのPCから外したらしいMatrox Milleniumなども置いてあります。
  　店は神峰公園位置口付近の6号国道上り線側にあるんですが、広告などの宣伝は特にしていないそうなので、あまり客は多くないようです。（2度とも客は私だけでしたしね。）まぁ、某社のイントラで私が多少宣伝はしているんで、少しは客の入りが良くなるかもしれません。^^

• さて、2週続けて店に出向いたのは、間違って壊してしまった2.5inch -> 3.5inch IDE HDD変換コネクタを探しにです。前回行ったときにあったか確認していなかったんで、あまり期待はしていなかったのですが、ちゃんとありました。^^　しかも\1,380となかなかリーズナブル。やっぱりいいですね。こういう店が近くにあると。(^^)

  　用はこれだけだったんですが、ちょっと変わったものを見付けたんで、挨拶がてら購入してきてしまいました。Diamond Multimedia製のSONIC IMPACT(PCIサウンドカード)です。
  
  チップはESSのMaestro-2を搭載していますが、秋葉でもやっと姿を見せ始めたばかりのもので、まさか日立市内で入手できるとは思っていませんでした。実のところ、Maestro-1に比較して良くなっているといった情報がなかったので、外れを引いてしまう可能性もあったんですが\6,800とそこそこの値段だったのと、まあ挨拶代わりってことで。(^^;

  マニュアルにはドライバのインストール方法程度の情報しかなかったので、カードの情報が不足だったのですが(そりゃ、保証があるとはいえバルク品ですからねぇ)、ドライバインストール時のメッセージによるとどうやらPCIバスマスタとして動作し、CPU負荷が低くなることを売り物にしているカードのようです。こりゃ、なかなか個人的に好みの設計です。^^　おまけに32チャンネルまでのWAVEをハードウェアでミキシングする機能を持っているらしく、2つのMP2ファイルと1つのAVIファイルの音声がミキシングされて出てくることが確認できました。結構サウンドカードは買ってますが、これはEdge 3Dのサウンド部以来の快挙です。(^^)

  う〜ん、こりゃなかなかいい買い物だったかも。

• 久しぶりに日記(とは既に呼べないか(^^;）にビットマップが入りましたが、これはKodakのデジカメ DC-120 ZOOMを衝動買いした影響です。(^^;;;
  
  やっぱりコンパクトフラッシュを使ってPCカード経由でPCにデータを転送できるってのはいいですね。これからはいくらかビットマップが入る機会が増えると思うので、請うご期待。

  # なんて書いておいて、また更新がとまったりしてね。(^^;

• やっぱり心配なので、

  この日記は不定期更新です。

  と、書いて開き直ってしまおう。(^^;;;

1998/4/25(土)

• I/O DATA機器のCDR-TB412(TEAC CD-R55S搭載のCD-Rドライブ)を購入しました。元々松下のCW-7501を持っていたんですが、どうもこいつは調子が悪かったんですね。CD-ROMを焼いている分にはエラー訂正が効いていることもあって実害はないんですが、CD-DAではポータブルCD・カーCDともには音が途切れまくりで使い物にならんのです。;_;
  　CW-7501自体悪い噂はなかったんで、CD-DA読み出し速度、書き込み速度、メディアなどいろいろと試してみたんですが、どうもこればうちのCW-7501のハードの問題のようで替えに踏み切ったわけです。(実はPHSのデータ通信カードが安かったんで、これを見に某電気店行っただけだったんですが・・・。^^;）

  　早速DiscJugglerのFree版で書き込んでみたところ、読み取り10倍、書き込み1倍(*1)で音切れが全然出なくなりました。^^　それにしても書き込みはともかく、10倍速で読み出したデータで音楽がまともに聞けるとは驚きです。技術の進歩は速いです。

  *1 DiscJuggler Free版では書き込み速度が1x固定、読み出しはフルスピードで行ってしまうようです。(^^;

  　しかし、これまで使っていたGEAR　4.0Xが使えないのは痛いです。Easy-CD Proが付属していたんですが、これだとCDのDisc at Once書き込みはもう一台CD-ROMドライブがないとできないようです。WAVに一度落とせば良いようですが、これはちょっと面倒ですからね。

• で、元々の目的であったUSRoboticsのPIC1414(PHS通信カード)も入手してきました。\5,980と手ごろだったんですが、良く見ると32の付かないαDATA対応モデルで、SIIのMC-6500のOEM品のようです。箱には32kbpsに対応とのシールが貼ってあったので、てっきりPIAFSが使えるMC-6530のOEMと思ったのですが、勘違いでした。(^^;
  　でも、PHS端末間の通信なんかそうそうやるものでもないし、V.42bisの圧縮もInternet接続では役立たないようなので、プロバイダのISDNアクセスポイントに接続できるだけで実用上十分ですね。

1998/3/14(土)

• う〜んそうですか。やっぱり進んでますね。うちの職場のほうはMacで作ったドキュメントがメイルに添付されてくるたびにばたばたしていたり、隣のマシンにファイル転送するのにメイルを使っている人がいまだにいます。^^;　そもそも、PC上でUNIXが動いている光景を見たことがないような方たちなんで仕方がないといえば、仕方がないのでしょうが。
  　まあ、逆に考えれば、判らないということは、PC UNIXで遊んでいてもバレないということなので、これはこれでいいかもしれません。^^;
• しかし、sambaとNETATALKを入れたのはいいんですが、NETATALKを入れる際にカーネルの再構築をして2.2.5Rに上げたたんに、これまで特に問題なく動いていたsambaのnmbdが頻繁にループするようになっちゃいました。とりあえず、smbd、nmbdともにinetd.confに登録はしてあって実害はないんですが、なんかいやですね。こういうのって。^^;

1998/2/21(土)

• うーむ、なんとあのSymbiosLogicがAdaptecに買収されてしまったそうです。SymbiosLogic製のチップを使ったSCSIカードには結構CPの高いものが多くて良かったんですけどね。あとはInitio位ですかね、Adaptecのライバルとしては。（もっとも、InitioもAdaptecからスピンアウトした人たちが作った会社だそうですが)
• しかし、最近のK先輩の日記、EVAネタが多いですね。しかし、いつのまに精神汚染されてしまったんだろうか？^^;

1998/2/14(土)

• 先週初期不良交換を要求したTwinTurbo 128P8ですが、今日正常な製品が送られてきました。開封されていたんで、まさか"特に不具合は確認できませんでした"なんて言ってそのまま送り返してきたんでは？なんて思ったりしたんですが、新品を動作確認して送ってきたようです。今度はちゃんと使えました。(^^)
• というわけで、さっそくメインマシンにTwinTurboをインストールしたんですが、なんと、NT 4.0用ドライバをインストールして再起動すると、NTが立ち上がらない(;_;)ではありませんか。む〜ん。
  どうもドライバの不具合のようですが、あろうことかVGAモードでも立ち上がらないという末期的な症状です。しかし、こうなってしまったものは仕方がないので、NTを再インストールすることに決定。ついでに、
  1. NTシステム用HDDをIBM DORS 2.1G(5400rpm)から、Quantum Atlas II 2.2G(7200rpm)に換装
  2. サウンド周りをSoundBlaster16 + SCB-55から、SoundBlaster AWE32に換装
  3. ネットワークカード C-NET(PI)-100TXを増設　(　う〜む、このカードって定価\16,800だったのね。^^;　）

  このあたりの構成変更をしちゃいました。 ( でも、既存のPLANET EN-9400Cがヘソを曲げてるんでまだ完了してませんが・・・）

1998/2/13(金)

• 昨日は体調不良で年休。とはいえ、一日ゴロゴロしていても仕方ないので、夕方になってから100BASE-TXカードの動作確認も含めネットワーク周りをいじり出す。が、いつのまにやら、ちゃんとネットワーク設計をしないと収拾がつかない状況になっていることが判明。(^^;
  10BASE-2のバックボーンに10BASE-Tのハブ、(スイッチングハブの導入を見送るなら)これに加えて100BASE-TXのサブネットを作らなきゃならないし。-_-;　100BASE-TXで繋ぎたい機器のことも考えると、どのマシンをルータするかとか、つなぎ方をどうするとか、それに伴ってマシンの配置をどう変えるか、なんかで頭が爆発しそうであります。(^^;;;
• しかし、\1,000で買ってきたAdaptec AHA-1522Aはどうも動きません。^^;　多分ジャンパ設定がまずいんでしょうが、Adaptecのホームページにもこの種の資料はなく、ちょっとお手上げかも。

1998/2/7(土)

• 先週買ってきて初期不良に当たってしまったTwinTurbo128Pですが、今週交換してもらいに再度秋葉に出かけてきました。

  事前に電話連絡して、”持ってきてくれれば症状を交換して新品交換する”という話を聞いてたのですが、いざいって見ると、店頭にはテスト用マシンがなく、サポート送りで２〜３日掛かるとのこと。てっきり(多少時間が掛かるにしても）その場で確認・交換して貰えると思っていただけに残念でした。

  それはいいとしても、PC BANKは(予想通り)店員の対応がなってないですね。まあ、少し前に大問題を起こした某新興宗教団体が裏にいるらしいんで、期待するほうが悪いという話もありますが。

  • 私　　「ビデオカードが初期不良のようなので、現象を確認して正常なものと交換してください。」
  • 店員Ａ「あ、はい、交換ですね。」 この後、5分以上関係のない探し物をしてこちらを無視。「少々お待ちください」位は言って欲しいものではありますね。こちらで再度フォローをしなければいつまでも待たされたかも。
  • 私　　「カードの不具合にどの位掛かりますか？」
  • 店員Ｂ「2日〜３日くらいです」
  • 私　　「事前に電話で確認した際は、その場で確認できるような話だったんですが」
  • 店員Ｂ「そんなこと、できるわけないでしょう！」
  • 私　　「電話で対応してくれた、○○さんはそういう話をしていましたが。」
  • 店員Ｂ「○○なんて人はずっと前からここにはいません！」
  • 私　　「レシートにあった電話番号に掛けて確認したんですが。」
  • 店員Ｂ「○○という人はいません。○×という者ならいますが。」
  • 私　　「なら、○×というひとだったかもしれないですが、そういう話は聞きました。」
  • 店員Ｂ「そんな話、本人に言ってください！」

  とまあ、こんな感じだったりします。ちなみに、店員Bというのは、店長もしくは技術主任といったレベルの人らしいんですが、それでもでもこれしきですから、困ったもんです。初期不良というのも最近では珍しいですが、こういった店で買うとこういうことで苦労するんで、こういったことがいやな人は利用しないようが良いです。はい。

1998/1/31(土)

• 例によってアキバに行こうと高速バスに乗ったら、同じ職場のT嬢とばったり。以前にも某研究所のK嬢とか、うちの会社のS主技とかにも会ってて、結構みんな高速バスを利用しているようですね。

  # S主技なんか、目的地まで同じだったし。^^;

• 久々に初期不良に・・・
  当たっちゃいました。;_;　物はIMS製ビデオカードTwinTurbo128P。このカードはMacの世界ではそこそこ有名だけど、買ったのはPC/AT用PCI版です。1600x1200の実解像度で1677万色かつフリッカーフリー(75Hz)表示できる(*1)という条件を満たしていたのと、非常にマイナーであやしいのに惹かれて(^^;つい買ってしまいました。

  が、帰ってセットアップしてみると、解像度、色数、OS、使用マザーに関わらず、簾状のゴミが・・・。;_;　目的の1600x1200x1677万色で表示してみると簾は画面上半分にしか出ないので、どうやら上位4MB分のVRAMチップのうちどれかが死んでいる模様です。このクラスのカードにしては安く、画質・パフォーマンス面でもまあまあだっただけに、非常に残念。

  そのお陰で、今週も出かけなければならなくなりました。^^

  *1 Millenium(II), Revolution 3D, Permedia2搭載カード,RIVA128搭載カードなど、最近のメジャーなカードでは、この解像度・色数がことごとく表示できないんですね、これが。;_;

1998/1/28(水)

• 布団の中で使えるLibrettoですが、やはりメモリ20MBではWindows95ベースで使うには厳しいものがあります。ということで、48MBのメモリを積んでいるLet's noteと、クライアント、サーバの機能の交代を行うことにしました。で、手始めにLibrettoをルータ代わりに使えるようにするため設定を始めたんでありますが、いやぁ、もう既に殆ど設定内容を忘れているという。(^^;

  ちょっと触ってないとすぐこれだからなぁ。

1998/1/22(木)

• 98年に入ってしまいましたが、相変わらず更新が滞りまくってまして、懲りずに本ページを見に来てくださる方々には申し訳ないです。(^^;
• しかしやっぱりダメですねぇ。更新パワーを某イントラで使い切ってます。^^;　一時期と違って最近はさほど残業もせずに帰ってきてはいるんですが、それなりに密度が高い(と自分では思っている)仕事をしているんで、自宅に戻ってからここを更新する気力が足りません。

  なんて書いていても始まらないので、これからは少し某イントラに書いた内容でかつ、公開しても差し支えない内容でも書き込んでいくことにしましょうかね。

1998/1/3(土)

• ここのシステムを使用して送られてきた電子年賀状の返事を書く。本当は元旦に処理したかったんでありますが、元旦はシステムに接続できず。面白いんですが、みんなで使い始めるとすぐにパンクしちゃいそうですねぇ。